月下美人の続き




まだいじくっていました。
背景はいろいろとやってみましたが正解が出ていません。

『アンナチュラル』ご覧になっていますか?
米津玄師さんの『Lemon』にやられまくりで、仕事中には口ずさみそうになり、またうちに帰ってからは聴きながら、あの方々に思いを馳せております。
何か描けたらと思っていますが、まだ構想だけです。
日々の忙しさの中そのまま終わってしまいそうな気もしますが、この気持ちが熱いうちになんとかしたいです。

桜が咲きますね。

皇居の桜が観たいです。





  1. Oscar et André
  2. / comment:0
  3. [ edit ]

Epiphyllum oxypetalum(月下美人)

『久し振りだな、二人乗りなんて。』

『…昨日からもやもやとして…。
マリー・クリスティーヌ様はなぜお前を見ていたのだ。
…何なのだこの気持ちは。』

『…何なのだって…。
それは…長い間俺の頭の中でくすぶっていた気持ち…今のお前はその頃の俺と、おそらく同じような心持ちだと思う。』

『え⁉︎』

『…ずっと気になっていたのだが…いや、聞き流してくれてもいいんだが…お前、アントワネット様にはそんな気持ちになったことはないのか?』

『…⁉︎』

『お前はいつもそんな気持ちに蓋をして…俺はそんなお前を思うと余計に苦しくなったものだ。眠れぬ夜などは、今頃お前が1人で泣いているのではと心配になったり。』







『…迷惑な話だ…。お前はいつでも…』

『…ふふ、悪かったな。』




嫉妬。
オスカル様は、アントワネット様にそんな気持ちをお持ちになった事があるのでしょうか。
その辺りははっきりしませんが、長い間にはあったと考えた方が今は自然な気がしますが。

『あの18の日に、フェルゼンの前に男としてしか存在することがゆるされなかったのは、なんのためだ…』

『女性として出会いたかった。
アントワネット様のように。』

嫉妬なんて彼女はしないだろうと思いながらも、彼だけには弱い部分も見せる彼女をと描いて(書いて)しまいました。


背景の月下美人は、ダウンロードしたものです。
その繊細で儚げなお姿に一目惚れし、いつか使わせて頂きたいと思っていました。

月下美人の開花は6月から11月だそうで今使うのは季節が違うのですが、彼と彼女のあの頃にはあっているかと思います。
花言葉は儚い恋、儚い美、艶やかな美人、危険な快楽…。

因みに誕生花を調べますと、この花は8月23日。
彼は26日。おしい!(笑)

18世紀のフランスではまだ生育していなかったらしいですが、花びらが食べられるそうなので、もし彼女の目の前にあったら薔薇のそれのように召し上がってみるかもと妄想してしまいます。


絵はもう少しいじりたいと思います。


彼の最後の言葉を削りました。

5日23時7分頃、画像を差し替えました。
前のものにも温かい拍手をありがとうございました。






  1. Oscar et André
  2. / comment:2
  3. [ edit ]

Nuit bleue(蒼い夜)





巷では年末の忙しい時に、半日お疲れ休みを頂きました。
いろいろと試した背景がピンと来ず、もう家事をしなければと思いながら、絵の上にグラデーションをかけてみましたら…。
思わず『わぉ!』と声が出てしまいました。
これだこれだと一気に1人盛り上がりました〜。
これだからお絵描きはやめられませんです。






  1. Oscar et André
  2. / comment:1
  3. [ edit ]

Mon rayon de soleil(心を満たす人)




23時56分、画像を差し替えました。
前のものにも温かい拍手をありがとうございました。


多分これで終わりにすると思います。







  1. Oscar et André
  2. / comment:2
  3. [ edit ]

Clair de lune (月影)

蜜月に寄せて






それは不思議な影だった。

夜半に急なお産の知らせを受け、馬車で駆けつける途中のこと。

少し奥まった木々の中で2人は確かに抱き合っていた。

1人は金髪で軍服を身につけ、もう1人は黒髪で貴族の従僕のような上着を着ていた。

2人とも男性…。

いや、私にはなぜかそのようには見えなかったのだ。

それはほんの何秒かの遭逢であったが、紛れもなく男女であった。

馬車が通り過ぎるのも構わずに抱き合う姿は、そこだけ月に照らされ、まるで木々の祝福を受けているかのように私には見えた。

影…。
いや、影ではない。

今も私の脳裏に焼きついているのは、断じて影ではない。
光だ。
月の恵みの光。


あの夜生まれた女の赤子は、Lounaと名付けられた。
月の恵みがあるようにと。




遅くなりました。汗

ベルナールのうちに行った帰りのお話として書いてみました。


25日17時30分頃画像を差し替えました。
これで終わりにしようと思います。

前のものにも温かい拍手をありがとうございました。







  1. Oscar et André
  2. / comment:0
  3. [ edit ]

« NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY »


« 2018 06  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

うたかた

Author:うたかた
『ベルサイユのばら』のオスカル様に恋い焦がれる『うたかた』の二次創作ブログです。
手描きのイラスト(デジタルのものも少し)と短い会話文で綴るサイドストーリー、コミック、雑文などを置いています。
原作をこよなく愛していますが、アニメも大好きです。
間違いだらけの拙い作品ばかりですが、大きなお心で受け流して下さいませ。
また、原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
どうぞよろしくお願い致します。
2015年7月からpixivにも投稿していますので、宜しければお立ち寄り下さい。

fc2カウンター

検索フォーム

QRコード

QR