La tentative ( 企て ) 17




…白っぽいですね。
敵を描くの忘れちゃったし。汗笑
また時間のある時に差し替えますが、だいたいこんな感じです。



8月1日、画像を差し替えました。
前のものにも、温かい拍手をありがとうございました。

何日か前から、頂いた拍手がブログに反映されるまでに大変時間がかかっている様です。
不都合は問い合わせ中ですが、しばらく時間がかかるかもしれません。
ご迷惑をお掛け致します。







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  1. La tentative ( 企て )
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Un cadeau precieux ( 大切な贈り物 )




撃たれるのも斬られるのも、戦いの最中では一瞬のことだ。

仕事柄、死ぬのを怖いとは思ったことはなかった。
死…。
その意味もわからなかったのかもしれぬ。
だが、今は…。

愛する人と共に生きたい。
ささやかな日々を共に生きていきたい。

大きなうねりの中にあっても、最愛の人との安息を乞う自分。
束の間、腕の中で安らぎたいと願う我が身。
愛し愛される喜びをかみしめていたいと。

だが。
…望むことは許さじと、私に期限をお定めか。
私に咎を…。
…いや、そうではないな。
天のお方は慈愛に満ちておられるはずだ。

お告げは確かに。
私の行く道はひとつ。



血を吐いた後の彼女ということで描いてみました。
文章はしっくりしないので、そのうちに変えるかもしれません。汗


23時頃、画像も文章も手直ししました。
前のものにも温かい拍手をありがとうございました。









  1. Oscar
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拍手コメントのお礼 ( 6月14日〜7月16日 )

大変遅くなりましたが、拍手コメントのお礼をさせて頂きます。

三様
『道草』、『7月1日』、『灯火』にコメントをありがとうございます。
異国で少し違う人格を演じなければならない場合がある中で、アンドレに会うとすぐに本来の彼女に戻るというのが描きたかったので、気付いて頂けて嬉しいです。

拙作をご覧になってヴェルサイユにおいでになりたくなったとの事。
本当に光栄です。

アニばらのオスカル様はいつも真剣勝負。そうですね、笑っている場面もありますが、いつもギリギリ感が漂っていますよね。
結構物語の進め方も、だんだんと忍び寄る重苦しい世情を吟遊詩人やナレーションを使って演出しているようなので、ピントがずれる様な事はしたくなかったのかもしれませんね。
放送が何度もナイターで潰れていましたし、革命へと盛り上げていくのは大変だったと思います。
今はBlu-rayなどでさらりと全部観られますが、やはり視聴率の関係もあったでしょうか。
私は当時6歳上の兄と観ることが多くありまして、それはそれはストレスでした。
普段から無口で堅い人で、兄弟なのに会話もなくて、これを観てこの人は何を思うのだろうかと気が気ではなかったのです。
特に視聴後の話など無くおりましたが、ある時彼が言ったのです。
『出張先でも見た。』と。
(なぜ〜?私が見ているから、仕方なしに見ていたんじゃなかったの?)
とその時は思いましたが、堅いその兄にも、きっとアニばらの世界観は受け入れられるものだったのでしょう。
ちょっぴり嬉しかったのを覚えています。
ホタルの場面を二人で観たかは覚えていないのですが、近くて遠いと思っていた兄との、数少ない和むエピソードとしても思い出されます。
自分語り長くなってごめんなさい。汗

塚ばらは、チケットが手に入ったらですね。
宝塚は違う演目も素敵ですので、そちらも観たいなと思います。

新エピソードは続くのでしょうか。
続くと良いですね。
私は、ロザリーあたりをお描きになるのではないかと思っていますが、どうでしょう。

拙作で涙して下さったのですね。
感無量です。
子供に先立たれるのはただでさえ耐えられない事ですが、亡くなり方が壮絶過ぎますね。
アンドレとの事は救いにはなったでしょうけれど、それにしても自責の念は拭えなかったのではないでしょうか。

抜け殻。
リアルで読んでいらした三様は、連載当時彼女の死で抜け殻の様になってしまったとの事。
拙作はそこまで考えていませんでしたが、何やらリンクしてしまいましたね。
私は、癒えぬ喪失感を描いてなんとかしようと思っています。
お立ち寄り頂いた上、いつも元気になれるコメントをありがとうございます。


ち様
『音楽集を買いました』にコメントをありがとうございます。
やはり同じ様に録音していらっしゃいましたか。
本当に大変でしたよね。
そんな時に限って、部屋に誰か入ってきて、『静かにして!』なんて自分の声が入ってしまって。笑
ベルの後編を録音して…。
お二人の微妙な表情が見られないのはさぞやもどかしい思いをされたのではないでしょうか。
でも当時はその方法しかなかったのですから、満足するしかないのですよね。美しい音楽や微妙な息遣いなどが際立ち、集中して聴くと場面も見えて来たりして…。
いや、でもやはり観たかったでしょうね。
いつの時代の事?と子供に言われそうですが、あの頃は小さな幸せを噛み締めていた様に思います。
ち様、共有出来て嬉しかったです。
宜しければまたお立ち寄り下さい。


は様
『7月1日』、『蝉の抜け殻』にコメントをありがとうございます。
剣を持った彼女、お褒め頂いて嬉しいです。
偉そうな事を申しましても、『企て』が滞っているのは、集中力の無さからだと思われます。あれもこれもと三が日のものを考えていて、手がつけられませんでした。汗
これから17ページに取り掛かります。

愛していました、私も。
おそらくずっと以前から。

涙の中、敵を交わしながら去って行くオスカル様。
この場面は自然に心に入ってきて、原作とはまた違う描写に唸ります。
この辺りは原作にはないだけに、そうだったかもしれないと思わせてくれますね。
この時のオスカル様のお言葉をアンドレに聞かせてあげたい。
…聞いてますね、きっと。
この時に流れる『別れ』の曲も美しいです。
は様、お忙しい中お立ち寄りありがとうございます。暑くなりますがご自愛ください。


たくさんの温かい拍手にも感謝致します。
次作への励みにしています。

三が日、自分なりに頑張らせて頂きました。
頭が大きかったり、サッシュの結び目を右に描いてしまったり、アクシデントが多々ありましたが、日にちを大事にしたかったので、すっ飛ばしました。
また少しずつ修正を入れるかもしれません。
それにしても準備不足でした。汗


蒸し暑い日が続きますが、ご自愛ください。


それでは
またのお越しをお待ちしています。






  1. 拍手コメントお礼
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La lumière ( 灯火 )






『奥様、奥様。』

『あ…。』

『…どうか今少しお召し上がり下さい。このままではお体に障ります。』

『私の…からだ?
私の事はいいのですよ。
それより、あの子達が剣の稽古を終えて、お腹を空かせて帰ってくる頃です。
そう…ここに呼んで一緒にお食事をするというのはどうでしょう。
準備をお願い出来るかしら?』

『…。
かしこまりました。
急いでご用意致します。』

『ありがとう。
ああ、子供達の笑い声がしますね。
楽しそうに何をお喋りしているのでしょう。
そうそう、アンドレにも同じものをお願いしますね。』

『かしこまりました。』



母上には、たとえお二人を失った悲しみから救われずにいたとしても、最後までご自分の芯の部分を失わずに、心優しく、穏やかな方でいて欲しいという願いから書いてみました。

お二人の亡骸は、部下やベルナール夫妻の手により、密かにお屋敷に運ばれたのだと、私は信じています。
そこにアランの姿がないのは、とても残念ですが。

お二人の生き様、死に様は、残された人々の心に永遠に消えない灯火となり、バスティーユ後を力強く生きる心の支えになったとも思っています。

私自身、小さい頃に読んだ漫画に今こんなに心を揺さぶられるのは何故かと考えますと…。
それはきっと、自分でも気付かぬうちに刷り込まれた、こう生きなさいと指し示す指標であり、基準であるからだと思います。

こんな時彼女ならどうするだろう、困っている方々にどんなふうに向き合うのだろうと、答えを導こうとしている自分に気付かされます。

しかしながら、どんなに見事な最期であっても彼女の死は悲しくて、『優しさの贈り物』を聴きながら思わず涙が。
この7月14日の後の喪失感は、いつになったらなくなるのでしょう。

いろいろと思い巡らせているうちに、朝が来てしまいました…。






  1. Oscar et André
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La couronne de fleurs ( 花かんむり )

三が日に寄せて




画像を撮る段になって、痛恨のミスが発覚。涙
少し残念ですが、画像を小さくしました。


これで、2016年の三が日、おしまいです。
ご覧頂きましてありがとうございました。






  1. 三が日
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La coquille de cigale ( 蝉の抜け殻 )

三が日に寄せて






こんな抜け殻をおいて、お前はどこで何をしているんだ。
どうして答えない?
私の質問には、必ずいつもお前の言葉で返して来たじゃないか。
私はお前みたいに気長じゃないんだ。早く答えろ。

この世のどこにもお前はいないだと?
信じられるか。
では、ここにいるのはなんだというのだ。
怒る相手がいないと寂しいだろうと…抜け殻ですがどうぞ…とでも言っているのか。

いつか2人で蝉の抜け殻を見たな。
ああ、確か父上がプロヴァンスに出かけた時、私達に見せたいと箱に入れて持ち帰って下さったのだ。
かさかさと引っかかるあの足の感触を覚えているか?
あれは脱皮したあとのものだった。
脱皮。
何を言っているのだ、私は。ふふ…。

『はいはい、俺はどうせ蝉の抜け殻だよ。だけど幸運のお守りだから、大事にしてくれよ。
明日はきっと良い事があるに違いないぞ。ははは…。
おかしな話は終わりにしてアランのところに行ってやれ。お前の指示を待っているから。』

…………。
ふふ、私まで抜け殻になってはいかんな。
ここにいてくれ。
すぐに戻ってくるからな。




新エピソードでは、父上がロレーヌ公国に行ったお話がありましたね。
プロヴァンスは距離にしてざっと倍です。汗
そんな移動をしたとは思えませんが、プロヴァンスには蝉がいて、蝉やその抜け殻は幸運のお守りと言われているそうなので、こんな感じにしてみました。
コマで描こうと始めましたが、時間が足りませんでした。
彼女の視線の先には、亡き夫が横たわっているという設定でお願いします。


8月1日、画像を差し替えました。
前のものにも温かい拍手をありがとうございました。






  1. 三が日
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Le Baiser ( 接吻 )

三が日に寄せて





身の程も弁えずクリムトの『接吻』から描いてみましたが、世界観を壊してしまっていたらごめんなさい。

『接吻』でお二人を妄想する方は、結構たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私もいつか描いてみたいと思っていました。

色鉛筆で金色が出せるのか、あまり考えずに描きましたが、加工でなんとかなっているでしょうか。汗
なかなか彼女の表情の答えが導けず、試行錯誤の上、またはっきりしないお顔になってしまいました。
もっと可愛らしく描いても良かったかもしれませんね。
描かなければいけない、崖っ淵も切れてしまいました。

『接吻』についての解説では、『恍惚』という言葉が多く出てきます。
描くにあたりいろいろ検索しましたが、私が一番しっくり来たのは、『魂の共鳴』という言葉です。
『恍惚』という女性の表情から受け取れるだけのものでは決してない、この二人の関係まで網羅している表現ではないかと思い、ベル脳の私は一気に萌えました。

本当は『恍惚』は私には難しすぎて、違う何かを探していたのだと思います。
うっとりとした表情はまたの機会に。







  1. 三が日
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Le désir (欲望)

蜜月に寄せて





『お疲れ。』

『ああ、お疲れ。』

『どこかで騒ぎでも起きては、帰りそびれてしまう。
急いで馬車を回すから支度して待っていろ。』

『アンドレ。』

『ん?』

『満たされているはずなのに渇いているのは何故だ。』

『…。
答えになっているかわからんが。
満ちていると思っても、それは幻の様に儚くて、移ろいやすく、不安定で、影がどこかに潜んでいて…。
自分は、欲望の渦の中に立たされて、試されているのかもしれないと思う事がある。
もっともっとと喘いでいる自分は見せたくないから、満たされている風情で立つことにしているが。』

『渇いているのはその欲望からだと?』

『そうだ。
ふと、満たされる儚い思いを確かなものにしたいと思う。』

『…。』

『こんな風に。』

『…。』



音楽集を聴きながら描きました。

唐突におかしな事を言い出す姫に、いつも誠実な騎士。
おねだりのきっかけが掴めない彼女という感じで書きましたが、原作ではこんな彼女ではありませんね。

こんなやり取りから始まる口づけを、どこまでも深める事はお互いの理性が許さず、いつしか離れていくこのお二人。
忍び寄る不穏な情勢からも、満たされるのはほんのひと時かもしれませんね。

書いた事は、筋も通らないなんの根拠もない文章ですので、流して下さいね。



最初につけた題名がどうにも気になって調べましたら、なんと以前のものとかぶっていました。(大汗+笑)
やっと新しい題名がつきました。
大変失礼致しました。

彼の背中をカットしたくて、7月18日に画像を差し替えてしまいました。
反対の手が入らなくて残念ですが、やっとしっくりしました。
前のものにも温かい拍手をありがとうございました。






  1. Oscar et André
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Le 1er juillet ( 7月1日 )




時の経つのは早いもので、今年もベルにとって大事な大事な7月に突入しました。
6月の『私だけを…』はすっ飛ばしてしまい、三が日は頑張りたいですが、どうなるでしょう。
企てもなんとかしなくちゃ。汗

音楽集にどっぷり浸かる日々を送っています。
やっぱりグールドでしたね。
アニメからの切り取りなので効果音と一緒に入っていて大いに萌えます。
また、『薔薇は美しく散る』のSTEREO別テイクが結構お気に入りです。楽器の違いが面白く、エレキギターの跳ねた音が快感になっています。
『優しさの贈り物』は物悲しく、出動前夜のお二人を思い、胸が痛くなります。
『哀しみ』、『別れ』、『オスカルー苦悩する想い』、『オスカルー永遠に』もよく聴いています。

フランス語教室も先月から再受講し出しまして、また歌っています。
今は、La Marseillaise ( ラ・マルセイエーズ ) と La Plus Belle Pour Aller Danser ( アイドルを探せ ) を。
もう他の方はすっかり歌えているので、追い付く様に動画サイトを見ながら練習しています。
La Marseillaise、間に合って良かった。

オスカル様は、La Marseillaise は歌わなかったにしても、軍人として別の軍歌をお歌いになったでしょうか。
士官学校の授業の中で、或いは隊長として隊員の士気を高めるために。

筋金入りの軍人としての彼女を妄想する時、あるコマが思い浮かびます。
衛兵隊の訓練で、ダグー大佐を呼び
『この前、剣を持っていない兵士に確かに新しいのを支給したのだろうね?』
と問うページの左側にいらっしゃるオスカル様です。
金モールの軍服姿で、胸を張りちょっと偉そうに兵士達を見ているその立ち姿。
何気ないポーズですが、束ねるものとしての矜持や、軍人としての在り方、たどってきた道などが詰まっているようです。
そこには『女』である風情は微塵もなくて、見事だなと思います。

22時54分、画像を差し替えました。
前のものにも温かい拍手をありがとうございました。






  1. Oscar
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lesyeuxsaphir

Author:lesyeuxsaphir
『ベルサイユのばら』のオスカル様に恋い焦がれる『うたかた』の二次創作ブログです。
手描きのイラスト(デジタルのものも少し)と短い会話文で綴るサイドストーリー、コミック、雑文などを置いています。
原作をこよなく愛していますが、アニメも大好きです。
間違いだらけの拙い作品ばかりですが、大きなお心で受け流して下さいませ。
また、原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
どうぞよろしくお願い致します。
2015年7月からpixivにも投稿していますので、宜しければお立ち寄り下さい。

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